あれから13年
皆様こんにちは、白石です。
本日、3月11日は東日本大震災から13年、能登半島地震から2ヶ月が経ちました。
改めて被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
本日は、おくる防災の日(防災用品を贈る日・送る日)でもあります。
震災の記憶を忘れずに「防災用品や防災食を大切な人に贈る・送る」という「おくる防災」という習慣を社会に根付かせることが目的です。防災用品の備蓄保有率が向上するように、より多くの企業、団体などが自由に記念日を活かしてほしいとの想いも込められています。
日々の時間の中で、様々な事が起こり様々な事が変わっていき、どうしても過去は薄れてしまいがちです。
しかし、これらの震災を風化させることなく、日々の防災やこれからもできることを続けていきたいと思います。