儚きかな。
こんにちは、吉松です。
本日は快晴ですね!!最高です!!
こういう天気の日の朝は、本当に気持ちがいいですよね。
朝の特牛港もとても穏やかで、歩いてるだけで朗らかな気持ちになりました。
そして道の駅からの眺めも、本日は格別です!
黄砂も少なく、角島もはっきりと見えます!
お立ち寄りの際は、是非道の駅横の和久古墳からの眺めをお楽しみください♪
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一方、華やかさに心躍っていた若い頃に比べ、
年々、憂いを帯びたものや、儚い物に魅了されたりするのは、
やはり歳を取ったからなのかなぁ~と、しみじみ感じる今日この頃。
一昨日の雨で桜が少し散ってしまい、残念な気持ちもある反面、
その儚さもまた桜の魅力なのかなとも思います。
さて、その『儚い』という感情ですが、
実はこの感情、日本人特有なんです。
儚いという意味合いの単語は、実は他の言語には存在せず、
文章でないと説明することができません。
日本人が外国の方よりも紅葉や桜を好むのは、
ただ単にその景色が綺麗だからというだけではなく、
色が付き始め、見ごろを迎え、
いずれ散っていくというその一連の流れにも美しさを感じているのです。
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せっかくの快晴のお天気。
本日は、きっと綺麗な夕日が見れることでしょう。
たまには夕日を見ながら、しみじみと物思いに耽ってみてはいかがでしょうか。
良い朝を迎えれた方も、そうでなかった方も、
素敵な一日の終わりが迎えられるといいですね♪
本日もどうぞ素敵な一日をお過ごしください。