ホネ Ver.2024
みなさま、こんにちは白石です。
早いもので6月も10日が過ぎました。
昨日は雑節の1つである入梅でした。
梅雨に入るひとつの目安とされていますが、山口県の梅雨入りはもう少し先のようです。
さて、本日は土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムで行われている企画展について紹介したいと思います。
「ホネ Ver.2024」体の中のホネの役割や動物のホネとの違いを見てみようです。
展示内容:
令和6年度第1回企画展示では、「ホネVer.2024」と題して、私たちのからだを作っている骨について紹介します。おとなの体には約200個、こどもの体には約300個の骨があり、形や大きさが違うことや、体の中で骨がどのように働いているかなど、くわしく紹介します。また、シカなどの動物の骨と比較して、どのような違いがあるのか展示します。
期間は2024年9月1日(日)までです。
開館時間は午前9時から午後5時までです。
休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日、ただし8月13日は臨時開館します)です。
観覧料は一般200(160)円 大学生等100(80)円
下関市と北九州市在住の65歳以上100円()は20名以上の団体料金です。
お問い合わせは 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(下関市豊北町神田上891-8)
電話:083-788-1841 FAX:083-788-1843 まで。
興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。