シロウオと青海苔とワカメ
こんにちは。橋本です。
昨日はいいお天気でした。気温も少しずつ暖かくなってきています。
わが家近くのさくらんぼの桜も花盛りを過ぎましたが、メジロがほぼ毎日、花をつつきにきております。
メジロって小さく桜に埋もれいるので、探しづらく、警戒心が強いので、近付くとすぐ逃げる為、なかなかはっきり撮影できませんが、下の写真(↓↓↓)には2羽写っています。どこにいるでしょう?探してみてくださいませ(笑)。
さて、今日は鮮魚コーナーに袋に入った沢山の活きのいい「シロウオ」が販売されていました。
お客様もついつい足を止めて袋の中を泳いでいるシロウオを見つめていらっしゃいましたが、購入される方がなかなかいらっしゃらない・・・。
おそらくどう食べればいいか調理すればいいか分からないからかなぁと。
食べ方は「踊り食い」や「茶碗蒸し」、「卵とじ」、「天ぷら」、「お吸い物」が美味しいそうです。
豊北町でも春のおとずれ告げる魚として粟野川でシロウオ漁をしていますが、年々漁獲量が減ったこともあり、市場にはあまり出回らなくなってしまいました。
粟野川の地元に住む方もシロウオはなかなか食べられなくなったそうです。昔は沢山とれていたので、ご近所さんからお裾分けがあってよく食べていたそうですが、今はまったくなくなったそうです。
また同じ粟野川で収穫される青のりも年々収穫量が減り、この時期あった「しろうお・青のり祭り」も残念ながら2018年から開催を見送っています。お祭りで「シロウオの踊り食い」を食べたりしていたので、残念です。
青のりは2021年、2022年とほぼ収穫がなく、だるま堂さんの青海苔羊羹も販売休止をするほどになったこともありますが、昨年、今年は店頭に並ぶほど収穫されています。
新物は香りも味も美味しいので、ぜひお買い求めくださいませ。
青海苔羊羹もお土産に人気なので、ぜひお買い求めくださいませ。
また、こちらも先日、入荷しました。
中嶋商店さんの「きざみわかめ」680円
おむすび、ふりかけにしてご賞味ください。
わかめと海の恵み(塩)のみのシンプルな味の商品ですが、シンプルだからこそ美味しい一品です!!
旬の時期に収穫したわかめを使用するので、販売量も限りがあります。人気も高い商品ですので、ぜひお早めにお買い求めくださいませ。