GWも近づく七十七夜
みなさま、こんにちは白石です。
本日、4月21日は川根茶の日です。
日本屈指の銘茶である静岡県の川根茶を多くの人に知ってもらおうと、川根茶の生産者などで結成された「川根お茶街道推進協議会」が制定しました。新茶のシーズンの直前で、立春から数えて七十七夜となることの多いこの日を記念日としました。香りが高く、甘みと渋みのバランスのとれた川根茶の歴史や文化を思い、新茶シーズンを迎えるスタートの日として位置づけています。
ということで、今回はお茶に関する商品を紹介したいと思います。
小野茶瓦そばです。
山口県郷土料理の瓦そばに、小野茶の煎茶粉末を使用した干しめんです。
煎茶の渋み成分の影響により小麦粉が伸びる作用(グルテン作用)が阻害されるため、食べ応えがあり、もちもちとした伸びにくい麺に仕上がっています。
月でひろった卵 小野茶です。
山口宇部で育てられた小野茶は香り高く、コクのある美味しいお茶です。クリームにたっぷりと小野茶を使い、中には北海道産の小豆の粒あんが入っています。独特な小野茶の香りと小豆の甘みが感じられるお菓子です。
りんご茶です。
東日本絆企画の商品で、自然の恵みをたっぷり吸収したフレッシュな青森県産りんご100%をそのまま乾燥させ、ひとつひとつ手作業にて丹念に作り上げています。
お子様からお年寄りまで、おいしくお飲みいただけます。
興味のある方はいかがでしょうか。