◇ 2月定休日のお知らせ(7日・14日・21日・28日)◇

いつも道の駅北浦街道豊北をご利用いただきまして

誠にありがとうございます。

 

《 2月 の 定 休 日 》

 7日 (火) ・ 14日(火)

  21日 (火) ・ 28日(火)

 

お客様には大変ご不便とご迷惑をおかけしますが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

搾った後にも大活躍

みなさま、こんにちは白石です。

いよいよ明日で1月も終わりですね。

本当に早いものです。一月往ぬるとはよくいったものです。

さて、本日1月30日はおからのお菓子の日です。

栃木県足利市に本社を置き、大麦に関する食品の製造販売などを行う株式会社大麦工房ロアが制定しました。美容や健康、便秘改善などにも良いとされるイソフラボン、大豆サポニン、大豆オリゴ糖の入ったおからを原料とした同社のお菓子を多くの人に食べてもらうのが目的です。日付は1と30で「イソフラボン(1)」「大豆サポニン(3)」「オリゴ糖(0)」を並べた語呂合わせから1月30日に。

ということで、今回はおからを紹介したいと思います。

おからです。

そもそもおからは豆腐を作る際に大豆から豆乳を絞った後の残りの部分です。おからの色が初夏に花を咲かせるウツギの花に似ていることから「卯の花」と呼ばれたり、調理の際に切る必要がないことから「きらず」とも呼ばれています。
栄養満点な大豆からできたおからは、植物性たんぱく質やビタミンB群、脂質などが豊富で特に食物繊維が豊富です。

おからはサラダやスープ、お菓子作り等色々な料理に活用できます。

また、道の駅北浦街道豊北では、ごまのおからも販売しております。

栄養素たっぷりのごまおからです。低温圧搾でしぼった脱脂ごまは、ヘルシーで、すりごま感覚でお使い頂けます。サラダや和え物、ヨーグルトやパスタ、麵類にかけても美味しく頂けます。

興味のある方はいかがでしょうか。

道端のひそやかな芸術

庚申せさせたまふとて、内の大臣殿、いみじう心まうけせさせたまへり(清少納言『枕草子』/五月の御精進のほど)

おはようございます。山田です。今朝の道の駅豊北は、雲多めですが晴れています。今日のイベントは11時~さざえつかみ取り、13時半~ほっくん登場!

下関市豊北町阿川大曲

お正月や小正月にあわせて、神社の鳥居や、道端のお地蔵様や庚申塚(こうしんづか)の飾りが新しくなっています。今の時期の風景は、新鮮な気持ちになりますね。

下関市豊北町滝部久森

豊北町では、こういった藁(わら)細工の飾りで祭られた庚申塚が、あちこちで見られます。庚申(こうしん/かのえさる)とは、十干(じっかん)十二支(じゅうにし)のひとつで、暦に当てはめて使われました。

例えば、2023年は癸卯(きう/みずのとう)で、うさぎ(卯)年。「壬申の乱」は壬申(じんしん/みずのえさる)の年、「戊辰戦争」は戊辰(ぼしん/つちのえたつ)の年。今日1月29日は丁亥(ていがい/ひのとい)。庚申の日は、年に6回あります。

古く日本では、中国の道教に基づき、庚申の夜に眠ると、体内にいる三尸(さんし)という虫が抜け出して天に上り、人間の罪を天帝に告げ口して早死にさせ(て後は好き勝手し)たがるので、長生きするため眠らず集まって何かをして過ごす、という習慣がありました。

下関市豊北町角島辻片2021年5月

はじめは貴族の行事でしたが、江戸時代には庶民にも広がりました。道の神や田の神や仏教とも入り交じり、人々は安寧や長寿を祈って庚申塚を建て、藁細工で飾りました。豊北町では現在も、その習慣が残っていて、立派な飾りが作られています。

下関市豊北町神田上岡林片瀬

庚申(かうしん/こうしん)せさせたまふとて、内(うち)の大臣殿(おほいとの/おおいとの)、いみじう心まうけせさせたまへり(清少納言『枕草子』/五月の御精進(みさうじ/みそうじ)のほど)

庚申をなさるということになり、内大臣(藤原伊周)殿が、たいそうお心遣いなされたことがありました。

平安時代の随筆『枕草子』には、庚申の夜を過ごすこととなり、内大臣・藤原伊周(ふじわらこれちか)が手配して、人々が夜通し和歌を詠み冗談を言い合って楽しむ様子が描かれています。藤原伊周は、筆者の清少納言が仕えた一条天皇皇后・藤原定子の兄。

下関市豊北町阿川細井

2022年の調査報告(矢都村典子「神宿る石-豊北町域の庚申塚を探る-」『土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム研究紀要』第17号)によると、豊北町には庚申塚が95地点98基あったとか。庚申塚の飾りはお正月前後にかけ替えられることが多く、今の時期は新しく綺麗で見ごたえがあります。

下関市豊北町滝部寺地

豊北町の庚申塚の飾りは、注連縄に申緒(さるお)という、馬具をかたどった縄飾りを組み合わせたものが多いです。申緒とは、田畑を耕す犂(すき)に牛や馬を繋ぐための藁緒。そのため豊北町では、この飾りを作ることを「申緒打ち」と言います。

下関市豊北町滝部神田口

場所によっては、御幣(ごへい)や榊(さかき)をお供えしたものや、申緒の他に凝った飾りを加えたものも。知らなければ気づかない、でもその気で見るとすごいものがたくさんある、道端のひそやかな芸術…!

道の駅豊北がある豊北町の隣町・豊浦町川棚温泉の川棚温泉交流センター・烏山民俗資料館コルトーホールでは、豊浦町涌田の有名な藁細工名人・諏訪音松さんと、北九州市在住の柳井佳さんの藁細工展を開催中。今日(1/29)16時までですが、すごく芸術的な藁細工が見られるので、お急ぎください!

藁細工展
・2023年1月29日(日)まで
・9:00~16:00(最終日)
・烏山民俗資料館
・観覧無料

道の駅豊北 手芸コーナー

藁細工ではありませんが、藁を編む手技で作られた布草履が、道の駅豊北の手芸コーナーにあります。彩りあざやかで目に楽しいですよ☆

2月イベント&お買い得情報

こんにちは。橋本です

今日、明日はまた寒波到来ということで、今日は豊北町でも早朝から時折ちらちらと雪が降っています。

先回の大寒波では、豊北町の積雪はほぼありませんでしたが、九州への入り口近い下関市街地は数㎝積もったそうです。

道の駅ほうほく周辺はまだまだ雪は大丈夫そうですが、下関市は広いので場所、場所で積もったり、積もらなかったりと様々ですので、どうぞ冬用タイヤを必ず装着して安全運転で移動ください。

さて、今日は生本マグロの即売会です。

大きなカマが鮮魚コーナーにありました。

10時より、赤身、中トロ、大トロをそれぞれお買い得価格で販売いたします。

また12時からは本生マグロ丼や本生マグロにぎりも販売しますので、こちらも合わせてお買い求めくださいませ。

1月も残すところ後わずか!

2月のイベント&お買い得情報出来ました!!

2月はフクの日(2月9日)もあって、月間奉仕品にはふぐの一夜干しや唐揚げ用の特大ふぐなどがお買い得になっています。

ぜひお買い求め下さいませ

2月は大人気のさざえのつかみ取りが2回も!!

どうぞ道の駅豊北へお立ち寄りくださいませ

まだまだ寒い日が続きますので、十分な備えをして過ごしましょう。

 

道の駅豊北、次なる準備

皆さまこんにちは。政村です。

 

今日も寒いですね。昨日も、そして明日も。

なお、店内BGMはハワイアンでお送りしております。どうでしょう。

そんな小雨の朝ですが、入り口付近では早い時間からせっせと工事が進んでおります。左手はバス回転場予定地。古墳の山をギリギリまで攻めてます。まあ、すっかり公園に整備済みですし、古墳の主も今更化けて出たりはしないでしょう。よく知りませんが。

 

バス停、お楽しみに。

反対側は浄化槽の撤去工事。白い塀で外から見通しが悪いですが、奥まで入れば駐車場も大丈夫ですので。どうぞご遠慮なく。

 

さてご承知の通り、全国的に天候が荒れましたため、本日も宅配は遅延のお知らせです。こちら当面続くと見られます。通常よりも日時が遅れたり、そもそも送れない(引受停止)地域もございます。口頭では、「おくれたりおくれなかったりします」なんて。

ともかく。これから発送をお考えの方は、ぜひ購入前にご確認、またはスタッフへご相談下さいませ。生もの、特に鮮魚は厳しいので。

もっとも、繁忙期や非常時には送らないというのも大事です。頑張って運ぶ人達がいる訳ですし。不要不急は尚更。

 

それでは今日もどうぞお気を付けて。

 

南南東に恵方巻と向け

みなさま、こんにちは白石です。

引き続き厳しい寒さが続きますね。

ついこの間年が明けたかと思えばもう一月も終わりが近づいてきていますね。

また2月3日の節分も近づいてきていますが、豆や恵方巻の準備は出来ていますでしょ

うか。

道の駅北浦街道豊北の鮮魚コーナーでは2月1日(水)まで海鮮恵方巻のご予約を受け

付けております。

ハーフが580円 1本が1,100円となっております。

今年の恵方は「南南東」ということですが、そもそも「恵方」とは、その年の幸運を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がいる場所(方角)を指します。歳徳神のいる場所は年によって変わります。

実は「恵方」は東北東、西南西、南南東、北北西の基本的に四つしかありません。それに、十干(じっかん)と呼ばれる暦を表示するのに用いられる十二支のようなものを組み合わせて、恵方の方角を決めるそうです。

また、恵方巻には「食べ方のルール」があるそうです。
「食べ方のルール」といってもそんなに難しくなく、次の3つを守って食べることで福を呼び込めるとされています。

【その1】恵方巻は丸かぶりする!
切らずにそのまま「丸かぶり」するのが本来の食べ方だそうです。元々、商売人たちが縁起をかついで食べていたものなので、「丸かぶり」して食べることで1年の幸福や商売繁盛の運を一気にいただく、という意味合いがあるようです。

【その2】恵方巻は黙って食べる!
恵方巻は1本を食べきるまで会話をしてはいけません。会話をすることで運が逃げると思われているからで、黙って今年1年の願い事を考えながら食べると良いとされています。

【その3】その年の恵方に向かって食べる!
上述したように、恵方巻は「恵方」を向いて食べることで、その年1年の福を呼び込むとされています。

興味のある方はぜひ、道の駅北浦街道豊北で「恵方巻」をご予約されてみてはいかが

でしょうか。

下関ならではの、想像の上をいく、珍味。

なんたてお寒うございます 中野です

 

道の駅が定休日だった昨日24日。天気予報より早めに外が吹雪になったので、「わぁ、こりゃ明日はどねーなろうか⛄💦」と心配していましたが、ふたを開ければ、 豊北町内は「まったく」と表現してもいいほど 積雪・凍結 が見当たりません。

とはいえ、同じ県内でも 中部~東部、萩周辺は 大雪でご苦労されているとうかがいました。県内を移動される際には、お時間にゆとりをもって、どうがご安全にお過ごしくださいね

 

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そんな極寒の昨日。私は この寒さを何かに利用できないものかと腕を組み・・・。目の前には、数日前にほうほく夢市場で購入していた「みかん」と「キウイフルーツ」。思いついたのがこちらです。

懐かしのフルーツ牛乳寒天🥛

いつもは冷蔵庫に30分以上入れないと固まらない寒天が、家の中も氷点下だった昨日は、なんと!玄関先に置いて10分もたたずに固まりました(笑)牛乳寒天、なつかしいですよね ~

 

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下関市では、その水揚げ量や取扱い量が日本一を誇る水産物 「 ふく・くじら・あんこう」をブランド化し、三つの日本一としてPRが行われています。 

さらに! ここ道の駅北浦街道豊北では、売店とレストランで これら『 三つの日本一 』の全種類を使用した商品やお食事をお楽しみいただいております!

本日は『三つの日本一』の中から、 珍味中の珍味ともいえるコチラの商品をご紹介♪  私も道の駅で初めて出会いました♡

まずは、おたずねします。

ご紹介するのは「〇〇の湯引き」です。

さてさて、  ふく?  くじら  あんこう

 

 

 

 

 

 

 

鮟鱇=あんこう です

 

「あんこう」は、下関市が水揚げ量日本一を誇る水産物なんですが、「あんこうの湯引き」って 見かけたことありますか?

この半透明のフニャフニャしたものは、一体、あんこうのどの部位なんだろう、皮ではなさそうですし。

 

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気になってしかたがないので、製造元の蟹屋さん(下関市豊浦町)に 質問してみました

「あんこうの湯引き」の正体は・・・

  あんこうの胃袋でした。

さらには!【 あんこう胃袋を洗い、スライスし、湯引きする 】という工程は、 全国的にみても 蟹屋さん唯一の技術といわれるほど 貴重な製造方法なんだそうです!いや、ビックリ!!

あなた達が胃袋だったとはねぇ!

 

ぷるっと、コリッとした口当たりで、 くじらのおばいけの食感とよく似ています🐳 意外と弾力があって、よく噛めば噛むほど まさかの胃袋に愛着が湧いてくる!?笑

ほうほく夢市場で販売している「あんこうの湯引き」には からし酢味噌が付いていて、パックを開けたらすぐに食べられます ポン酢も合うでしょう! あ、サラダに入れてみても食感が楽しめそうですね、やってみましょう

 

 

 

◇ 1月25日(水)営業しております(一部変更)◇

いつも道の駅北浦街道豊北をご利用いただきまして

誠にありがとうございます。

1月24日(火)の夜から25日(水)にかけてこの冬一番の強い寒気が流れ込む影響に伴い、1月25日(水)は 一部 内容を変更して営業させていただきます。

◎パン工房 ラ・メール 

臨時休業

 

◎ほうほく夢市場  

 精肉・ヤマザキ一部商品の入荷なし(弁当など)

 鮮魚の加工中止(三枚卸し・刺身加工など)

 

◎レストランわくわく亭 

メニューを限定して営業

 

 

お客様には大変ご不便とご迷惑をおかけしますが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

記録すべきサバー様

葦原中國者、磐根・木株・草葉、猶能言語。夜者若熛火而喧響之、晝者如五月蠅而沸騰之(『日本書紀』神代下)

 おはようございます。山田です。今朝の道の駅豊北、雲はあるけど晴れています。明日から寒くなるそうですが、道の駅豊北も明日1/24は定休日。お買物はお早めに!

太翔館展示 サバー送り

 2023年1月23日、文化庁の文化審議会が「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択した3件の中に、「北浦地方のサバー送り」が選ばれました。そう、豊北町ではいつの間にか道端に居て、気づいたら消えている、不思議な藁のアレ。

 「北浦地方のサバー送り」は、長門市から下関市にかけて広域的に行われる、虫送りの行事です。田植えの後、「サバーサマ(サバー様)」「サネモリサマ(実盛様)」という騎馬武者姿の藁人形2体を、住民がリレー式に順次、ムラの外に送り出し、害虫を追い払い、無事な生育を祈願するもの。

長門市の飯山八幡宮をスタートして、豊北町域まで移動し、時には豊浦町域にも進み、最後は海に流されるとか。これだけ遠くまで送り継がれる例は、全国的にも稀だそうです。生業の変化や過疎化によって、藁人形の作り手の高齢化や運び手の減少が進んでいることから、早急な記録の作成を必要として、今回選択されました。

葦原中國者、磐根・木株・草葉、猶能言語。夜者若熛火而喧響之、晝者如五月蠅而沸騰之(『日本書紀』神代下)

葦原中国(あしはらのなかつくに)は、岩や木や草までよくしゃべる。夜は炎のようにやかましく、昼は五月蠅(さばえ)のように騒がしい。

 今回の冒頭は『日本書紀』神代下から。天の神様が、天上から後に日本となる土地を眺めて発した台詞。「騒がしく落ち着きのない国をひとつにまとめて行かなければならない」とする場面で、騒がしい例えとして「五月蠅(さばえ)」という言葉が使われています。

太翔館展示 サバーサマ

 現代の豊北町では、「サバーサマ(サバー様)」の「サバー」は稲につく害虫ウンカのことですが、およそ1300年前に書かれた『日本書紀』にある古い言葉。日本は古くから、稲作によってたつ国だったのです。

 「サネモリサマ(実盛様)」は、源平合戦の時代の武士・斎藤実盛(さいとうさねもり)。加賀国(石川県)篠原合戦で、乗っていた馬が稲の切り株につまづいて討死したので、怨んで稲につく害虫となったという伝説があります。

文化庁HPより 文化財体系図

 「文化財」とは、我が国にとつて歴史上、芸術上、学術上価値の高いとして認められたもの。サバー送りのような生活に根差した行事は、「国民の生活の推移の理解のため欠くことのできないもの」として「民俗文化財」と呼ばれます。サバー様は、建物や民具と異なり、行事そのものは形のないものなので、「無形民俗文化財」に分類されます。

 「北浦地方のサバー送り」は、2009年、山口県によって文化財に指定され、今回は国によって「特に記録作成などの必要のあるもの」として選択されました。今記録しておかないと、いつなくなるかわからないサバー送り…夏に豊北町へお越しなら、ぜひサバー様に見参を!

道の駅豊北お米売り場

 道の駅豊北では只今、サバー様に守られた豊北町の田んぼで作ったお米を販売しています。こちらもぜひ☆

冬のエンジンは走って暖めること。

皆さまこんにちは。政村です。

 

寒いです。この辺りも冷え方が本格的になってきました。予報では来週からが本番のようですが、何より光熱費が心配で。

ところで、寒い朝は車の暖気をされるという方。近頃の車は停車状態で暖気をせず、すぐに走らせるのが正しいそうです。特にハイブリッド車。とりあえず-20度くらいまでは平気だとか。

朝から無駄なアイドリングを減らして、ご近所と地球に優しく。

 

さて、今朝は生のいそなが入荷しました。昨年お問合せが殺到した海藻です。私は、刺身のツマのさらに色味くらいに思ってましたが。生」ということは、この寒いのに海に入って採って来たという事で。旬のワカメなんかもそうですが、海辺の人って凄いですね。冬の日本海なんて見ただけでも寒い思いがしますが。

 

海の物と来たら山の物。きれいな文旦が入ってます。ぶんたん、ぼんたん、ザボンなど。意外と甘くて食べやすい味です。グレープフルーツと先祖が同じだそうですが、熟した文旦の方がマイルドな気がします。ちなみに、「苦みが強い時は皮の苦みが移っている事が多いので、剥いたらまず手を洗って」なんてアドバイスも。灯台下暗し。